【相武台脊柱管狭窄症】腰痛の大きな原因

日本国内で腰痛を抱えている方は2,800万人にものぼると言われています。

その大きな原因の一つとして、長時間のすわり姿勢にあります。

日本人は世界的に見ても、座っている時間が長く平均で7時間~8時間と言われています。

 そのぐらい長時間の座り姿勢は、最近問題になっております。しかし、事務仕事の方にとって座らないで仕事はできませんので、少しでも負担の少ない座り方を今回はお伝えしたいと思います。

○まず仕事中に腰が痛くなる原因を知りましょう。

人は普段椅子に座っている状態でも無意識に腰回りの筋肉を使っています。

しかし、正しい姿勢で座っている場合は、無駄なエネルギーを使わないため筋肉は疲れにくい状態にあります。

一方で、体にとって間違った姿勢で長時間椅子に座り続けた場合は、関節が筋肉や神経をそれだけの時間刺激し続けます。結果的に無駄なエネルギーを使うことになり、腰回りの筋肉は疲労してしまいます。その繰り返しが筋肉を弱らせ、いずれは腰への負担を増加させ腰痛の原因となります。

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