【関節液が「水」に!】

こんにちは!!!やわらぎ整体院のにしのです。

膝関節内に炎症が生じるとこの関節液が増加し、一般的に言うところの「膝に水が溜まる」状態になります。関節液の粘り気は低下し、本来の関節液の機能は失われて文字通り「水」のような存在になってしまいます。

膝の痛みの原因に

「水」(本来は関節液!)が溜まると関節の袋である関節包が引き伸ばされ、膝周囲が腫れぼったく、重苦しくなります。
炎症が続いている間は関節内の「水」は貯留し続け、炎症が治まると水は自然に少なくなります。

膝の水を抜くとクセになるって言われてますが?

「水」が多量に長期にわたって貯留し続けると、関節に悪影響を及ぼします。膝の炎症による激痛に加え、「水」の貯留による重だるい感じが常時あり膝が曲がりにくくなります。

腰痛だけではなくいろんな症状を診ております。
何にか気になる症状がありましたらお問い合わせください。

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