【相武台ヘルニア】片方だけ腰痛が起こるのはのはなぜ?
座間市相武台で骨盤矯正歩き方の専門家にしのです!
片側だけの腰痛が起こってしまう原因の一つは、いつも同じ側ばかりを痛めてしまうような原因があるということです。
例えば、仕事でいつも左側ばかり向いているとか、右にからだをねじって同じ動作ばかりしているというように、1日の大半を占めている偏った動作などの影響で、痛みが出てしまうのです。
もう一つの要因は、骨格自体がすでに同じ側ばかりが痛くなるような形にゆがんでいることです。
例えば、腰が右に傾いている人は、左の筋肉が常に引き伸ばされています。筋肉が伸ばされると中にある血管も同じように引き伸ばされ、血流が悪くなるため、気がつけば、いつも左側に張りや痛みを感じるのです。
反対に、収縮している右の筋肉は、倒れてくる上半身の重さで血流が悪くなり、日によっては右側の腰が、重かったり、中が詰まっているような感じがします。